◆営業活動方針
不動産会社のガツガツした営業マンに疲れた方へ。

「不動産屋の営業マン」と聞くと皆さんはどのような印象をお持ちですか？

 

「怖い」
「買わされそう」
「しつこく連絡が来そう」

 

残念ながらあまり良い印象では無いかも知れません。最近は比較的、おとなしい不動産営業マンも増えてはきましたが、

まだまだ、ガッツリ系の営業マンも数多くいます。

当社のお客様には、複数の不動産会社の営業マンと接してきた後にいらっしゃる方や、他社での物件探しと同時進行の方が多いです。

 

お客様からお話をうかがっていると、「営業マン疲れ」しているのが分かります。

しつこい電話勧誘や不誠実で嘘くさい対応に嫌気がさしているようです。

 

そうしたお客様は、そもそもマイホーム探しというものは自分たちのペースでして当然であるということを、残念ながらご存じないのです。

スーモ・ホームズなどポータルサイトに掲載さてている物件は

他社の物件でもほとんどすべて

どこの不動産屋さんでも、

『内見カギ手配』や、『資料請求』、『仲介売買の契約』が全て可能なんです。

 

おとり広告で来店誘導されて他の物件をすすめられた経験ございませんか？

 

他社の物件でも自社の物件でもお客様のお支払いする手数料は変わらないんです。

（業界用語で両手・片手なんて下世話ないい方するんですがﾞ・・・詳しくは業界の裏事情なんかもご案内のときお話させていただきますね！）

 

そんな当たり前のことをまず知っていただき、体感していただくために、

 

当社の営業活動方針はあえて「積極的には売らない営業」をしています。

 

「売らない営業」とは具体的にはどういうことかというと、自分が買うつもりになって、一緒に物件を探します。

物件のメリットだけでなく、マイナスポイントも隠さず伝えます。

 

そのマイナスポイントがプロ目線でみてあまりに過剰であるなら、

場合によっては購入を断念することを勧めます。

 

もちろん、購入するべきだと感じたときは、軽く後押しはします。

それでも、「今、購入申し込み（買付証明）記入押印して決めないと物件なくなっちゃいますよ」とは決して言いません。

 

本当にタッチの差でなくなる事はあるのですが、

 

なくなったら、『もっと良い物件をご提案』すれば良いだけです。

 

営業マンの役割とは、お客様の不安を察知して解決することであり、情報提供とともにお客様の求める条件整理をすること、さらに専門家としての意見を述べること。そうやって、お客様ご自身で購入するかしないかを決断できるようにすることだと考えています。

 

とにかく、最終判断はお客様に委ねます。

 

売上ノルマ至上主義の他の不動産会社によっては、

こんな営業スタイルは許されないのかも知れませんが、

住まいの窓口近鉄難波カウンターの営業マンは、皆それぞれのスタイルで営業活動することが許されています。

 

ノルマもありません。

 

当社の営業スタイルに合うお客様も数多くいらっしゃると、これまでの経験から確信しています。

 

マイホーム探しで、営業マンに疲れた方はぜひどうぞ。

 

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